PTFE(フッ化炭素樹脂)ライナー付キャップご使用時の注意事項のお知らせ

   
 
現在販売中の9998CAP用ライナー(PTFE)+パッキン(SBR)を使用している製品に関しまして、ユーザー様より使用上のトラブルのご連絡があり、現カタログ記載事項に加えてご使用時にご留意いただきたい事項につきまして下記にご連絡させていただきます。



●注意事項
お客様より「ヘキサンおよびヘプタンを含む試料をPTFEライナー付キャップの遠沈管内で数秒間振とうさせた後にガスクロにて分析した結果、不純物が検出された」という事例が報告されました。
当該製品に使用しているライナーパッキンはPTFE(フッ化炭素樹脂)とSBR(スチレンブタジエンゴム)の二層構造であり、本ライナーパッキンの耐油性、耐溶剤性、耐薬品性として、SBRを溶解する液体を使用する場合、PTFE層を浸透しSBRに達することによりSBRが溶出することがございます。
本パッキンは耐液漏れ性の向上を目的として2013年年初より柔軟性のあるパッキン用シート材への仕様変更を行っております。本変更により耐液漏れ性は向上しましたが、SBRを溶解する溶媒を用いた実験や微量分析等にご利用いただきます場合には耐薬品性、溶出物の成分が変更前と異なる場合がございます。
対象製品[PDF]SBRの耐薬品性[PDF]につきましては別表を参照ください)

本製品の耐薬品性に関しては現在改善を進めておりますので、準備が整い次第改めてご案内致します。

本件に関するご質問等につきましては弊社営業担当(TEL03-5627-3832)へご確認ください。

以上

 
 
     
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